以前はインフラエンジニアとしてネットワークやサーバーに関わる業務を⾏っており、1年ほど前に転職活動を通じてHALに⼊社しました。
転職にあたっては、それぞれ「ポジティブな動機」と「ネガティブな動機」があります。
ポジティブな動機としては、「どうしてもAWSというテクノロジーを使いたい」という強い想いがあったこと。
今後エンジニアとしてやっていく上で、AWSにはどこかで必ず触れておきたいと考えていたのです。
そのため独学で勉強し、AWS認定ソリューションアーキテクト-プロフェッショナルの資格も取得しました。
しかしAWSに触れる機会になかなか恵まれなかったため思い切って⾶び出したというのが、今思うと転職に⾄る動機のひとつだったのかもしれません。
ネガティブな動機としては、これまでいた会社は新しいことへの挑戦があまりできる環境ではなかったことが挙げられますね。
現在は、AWSのクラウド構築を⾏っています。
具体的には、CI/CDを⽤いて、インフラ環境を⾃動的にアプリケーションエンジニアの⽅に提供できるような仕組みを作る、あるいはその仕組みを利⽤していただくためのお⼿伝いをすることですね。
やはり現場が変わったことが気持ちの上で⼀番⼤きな変化になりますね。
ただ、「⾃分が今いるところでどう⼒を発揮するか」という視点で考えると、働く上でのモチベーションはそれほど変わっていません。
⼀⽅で、HALの「報酬の80%をエンジニアに還元する」という部分については、これまでとの違いを感じています。
実際、現場からの評価が直接「契約単価」という数字になり、その数字が⾃分の給与に反映されるというのは⾮常にやりがいにつながっていますね。
もともとAWSがやりたいと⾶び出し、そのための勉強も事前にしっかりしてきているので、そういった努⼒がきちんと認められていると感じます。
仕事のやりがいは⾮常にありますね。
今の現場で⾃分のやりたいことができているというのが、まずひとつ⼤きなモチベーションになっています。
もちろん、今までやったことがないことにチャレンジするというのは、難しいし、⼤変です。
けれどそれと同じくらい、楽しさややりがいも感じています。
新しいことやわからないこと、苦労することに挑んでいるときが、⾃分の⼒を⼀番発揮できる瞬間なのかもしれません。
こんな⾵に、⼤変なことをおもしろがれる気持ちをいつまでも持ち続けたいですね。
はい、できました。
⾃分がチャレンジしたいと思うことに対してしっかり努⼒をすれば、HALはそれを後押ししてくれる会社だと思います。
転職活動も、⾃分の毎⽇の⽣活に⼤きく関わる「新しいチャレンジ」だと思うんです。
だからこそ、求職中のみなさまにもぜひそのチャレンジを楽しんでもらいたいですね。